日野川への想い
“ふるさと”を想うニッポンの原風景
そこにはゆるやかな「時間」と大らかな「心」があった
日野川は、岡山県と島根の県境にそびえる三国山に源を発し、日南町(にちなんちょう)から日野町、江府町(こうふちょう)、伯耆町(ほうきちょう)を経て、米子市(よなごし)と日吉津村(ひえづそん)の境界となる日野川河口より日本海(美保湾)に注ぐ総流域77kmの一級河川。特に伯耆町より南側の流域は、ダイナミックな自然とのコントラストが素晴らしく、鮎釣り、ラフティング、カヌーなどアウトドアレジャーの一大ポイントにもなっています。川沿いの集落に沿った田舎町のロケーションは郷愁を誘う、ニッポンの原風景とも言える川です。
私たちコーセンは日野川に敬意と感謝の気持ちを持ち、いつまでも “変わらぬふるさと” の風景である日野川を想い続けます。
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